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剃っても抜いても生えてくるムダ毛。処理は大変だし肌も傷むし困りますよね。


今回は美容外科での脱毛をする前に知っておきたい毛の話です。私達の体には産毛も含めるといたるところに毛が生えています。
ムダ毛は処理してしまうので実感しづらいかもしれませんが、全身の全ての毛は、抜け落ちてはまた生えるということを繰り返しています。

この毛が生える仕組みがわかれば美容外科での脱毛の効果やその仕組みもよくわかるようになるのです。毛が生える周期は部位によって差がありますが、ある一定のサイクルを保っています。

休止期、成長期、退行期という3つの段階で1サイクル、わき毛ならば大体1サイクル2ヶ月から3ヶ月です。


一番脱毛したいという希望が多い箇所はわきなので、この周期を基準に美容外科での施術は大体2、3ヶ月にいちどに設定されているのですね。

休止期は皮膚の下で生えるための力を蓄えている段階、成長期はその名のとおり成長している段階、退行期は力をなくしやせ衰えている段階です。

退行期の最後に毛は抜け落ちてしまい、その後同じ毛穴の奥で再び新しい毛が作られ始めます。

カミソリや毛抜きなどの自己処理で取り除けるのは肌の表面に出ている成長期と退行期の毛のみです。



肌の表面に出ている毛は全体量の20%から30%なので、あとの大部分は処理することができません。

なので剃っても抜いてもすぐに毛が生えてくる、ということが起こるのです。

美容外科などで行われるレーザー脱毛などの永久脱毛効果がある方法は成長期の毛根に含まれるメラニン色素にのみ作用するものなので、数回通っただけではその効果を目に見えて実感することはあまりないでしょう。

メソセラピーの情報を選びました。

効果があるのは先ほど説明した全体量の20%から30%の中の成長期の毛のみだからです。美容外科の脱毛コースは年単位の長い期間を要するのです。自己処理を長く続けていた人はそうでなかった人より効果が出るのが遅いこともあります。

特に毛抜きで抜く処理方法を続けていると毛の生えるサイクルがおかしくなってしまいがちで効果をなかなか感じられないかもしれません。


どの程度の効果を期待するかにもよりますが、すぐ効果が実感できなくても確実に毛は減っているので焦らず長い目で見ることが大切です。

施術後毛根がダメージを受けるとその毛穴から生えていた毛は自然に抜け落ちてしまいます。



同じ毛穴から再び毛が生えてくることはほとんどなく、また生えても元の毛に比べると細く弱々しいものになるでしょう。

その毛も施術を繰り返すことによってやがては生えてこなくなります。

毛の生える仕組みについて知っておけば美容外科での脱毛に際して感じる不安を解消することができるでしょう。